子宮委員長はるちゃん＆
田中みっちさんの
黒女DVD上映会から
色んな思いが
ぐるんぐるんで
今まで蓋をしていた(ことにすら気付いていなかった)
自分の感情がどんどん
溢れ出てる。
い、息苦しい…笑
性被害の相談者に対して
はるちゃんは…
性被害にあったから
自分が汚いと思っていたけど
性被害にあう前から
私、汚かったって気付いた
て言葉。
きっと一晩、私の潜在意識を
かき回ってたと思う。
朝起きて
自分が傷つきたくないから
なかったことにしてた。
てふと思った。
自分が悪かった。
家に帰って来れたから良かった。
母親にバレなかったから良かった。
だから
自分の身体がどうとか
そんなことに
全く意識が向かなかった。
自分を守るために
なかったことにしてたんや。
正直、怖いとも思わなかった。
それだけ
あの時の私は
心が動かなかったのかも知れない。
私が
せっ くすに対して
心を出さない原因のひとつが
これだったんや。
(せっ くすのトラウマの原因が
もうひとつあることに気付いたけど
これはまた別記事で)
でね
なかったことにしてた
過去の出来事を思いだして
(イメージの中で)
相手を滅多刺しにして
暴言吐いて
過去の自分を
今の私が守ってあげたら
泣けてきた。
怖かったよね。
気持ち悪かったよね。
抵抗しない自分にも
腹が立つし
私、バカじゃんって思うし。
自分の身体が気持ち悪いってことにも
気付いてしまった…
でもね。
何回も見てるDVDなのに
今回、こんな気付きがあったのも
私が開き出したって証拠。
蓋をして
見たくないもの
こじあけて
そりゃすぐに
もう大丈夫！なんて
言えないけど
でも、大丈夫！とも思える。
私を守れるのは私だけだし。
私は私を
絶対に裏切らないから。